(・∀・)

…タイトル考えるの嫌だから顔文字でいこうかしらーw


前回の記事があまりに中途半端でスミマセン(笑)
用事ができて書けなかったんです(笑)



続きをば。


えー…。
朝から救急車を呼んで近くの脳神経外科へ行き、CT検査をしました。

そこまでの記憶はあまりありませんが、前回の発作と違うところが。

10歳の時の症状……吐き気→足の麻痺→手の麻痺→頭痛→意識喪失。

19歳の時の症状……激しい頭痛→手足の痺れ→麻痺→吐き気→意識喪失→呼吸の異常。


…だいぶ違うんですね。
症状の出た順番が。

何故かはわかりません。


近くの病院で検査をする時に面白いことがありました。

病院につく頃には痛みはなく、ただ意識が朦朧としている感じで。

CT検査とかMRI検査は金属は身につけたままだとダメなんですね。
なので検査の時はアクセサリーなどは必ず外さねばなりません。


私はその時ピアスをしていたのですが…。


父には言えずに内緒にしていました。

何故かというと、ちょっと年配なので体に穴を開けるなど許せん!みたいな。
髪を染めるのもいい顔しないような父なのです。

なのでピアスをしていることがバレたら怒られる!と思ったんでしょうね、母に「ピアス取って…お願いだからお父さんに言わないで…!」と必死だったそうです(笑)←本人覚えてませんがw



そして検査しますが、「うちでは処置できません。かかりつけがあるのならそちらへ行って下さい」と病院を追い出されたそいで、急いで家から乗ってきた救急車をまたつかまえて、かかりつけの家から50分はかかる病院まで行きました。


時間的に通勤時間でかなりの混雑。
救急隊員が「救急車が通ります!」とか言ってくれてたのは聞こえてましたが、私はまた意識がなくなり、更に今回は呼吸が何度か止まることがあったようです。

酸素マスクではないけど、呼吸しやすくするのを鼻から入れられ、何度も「大丈夫だからね!」とか言われているのは聞こえてました。

同乗した母は泣きっぱなしだったようで、救急隊員に「お母さんが泣いてちゃダメだよ!」とか声だけ聞こえてました。


そして病院につき、すぐに血管造影をしました。

病院について血液検査やらをするのですが、右手が過剰反応してしまっていて、針が刺せず、足の付け根に針を刺されたのを覚えています。


…パンツ脱がされたやーん(ノД`)みたいな(笑)
まだ20歳前の乙女なのにぃー。゚(゚´Д`゚)゚。



…とか無駄に可愛い子ぶってみたり(笑)



血管造影検査をする少し前にははっきり目を覚ましてましたが、やっぱり「またか…」という気持ち。


そして両親に言った言葉。

「仕事行かなきゃ!今日絶対休めないの!お母さん、私仕事行かなきゃ…!」


でした。


再発したことよりも何よりもつらかったのは、仕事に行けなかったこと。

これで当分仕事に行けないのはわかってたし、会社に迷惑をかけてしまったことが何よりも嫌だった。



再発というのは、また心に傷を残す。
今まで忘れかけていたあの、やっぱり私は病気なんだという現実。



やっと病院から離れられたのに、また病院とお付き合いしなければならないこと。



…まだまだきりはないくらいありますが。

考えるとマイナスになるのでやめときます。



19歳の時の再発は私の将来は真っ暗なんだと本気で思った出来事でした…。